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派遣で役立つと言われているITパスポートという資格について

2018.09.06

派遣で働くときに資格を持っているというのはとても強みになります。

資格には様々なものがありますが、最近派遣で役立つITパスポートという資格があることをご存知でしょうか。

長崎で派遣で働くときにもこのITパスポートを取得していることで役に立つことも多いようです。

ここではITパスポートという資格がどのような資格なのかご紹介したいと思います。

まず、ITパスポート試験とは、経済産業省が認定している国家試験となります。

近年、日本でもITの高度化はどんどん加速しています。

日本の企業でも業界、業種、職種に限らずITの基礎知識は必要となってきているため、現在の情報社会で活躍できる知識を証明することを目的に生まれたのが、ITパスポート試験なのです。

とても高度な試験のように感じる方もいるかもしれませんが、実はそこまでハイレベルな試験ではなく、あくまで情報処理分野における入門編程度の試験なのです。

では、ITパスポートの資格を取得することでどのような知識を身につけることができるのでしょうか。

ITパスポートの資格を取得するとITの仕組みを理解でき、活用していける知識を得ることができます。

情報セキュリティや企業コンプライアンスから、ネットワークやデータベースに関する知識まで幅広く習得できるので、資格取得を通じて企業コンプライアンスへの意識が高まったり、社内のシステム部門とのコミュニケーションが円滑になるメリットがあります。

つぎに、試験の難易度ですが、試験の合格率は40~50%、初級シスアド検定の合格率が約30%となっています。

ストラテジ系やマネジメント系は暗記問題が多いので苦戦する人も多いようです。

次に、ITパスポートを取得することで派遣にどのように役立つのでしょうか。

実は、ITパスポートの資格持っているという理由だけですぐに仕事がもらえるというわけではありません。

なぜなら、ITパスポートの資格は、プログラマやエンジニアなら知っていて当たり前の知識ばかりなので専門性の高さを示すものではないからです。

ただし、プログラマやエンジニアの派遣を志望する際は別です。

未経験の応募者と比較すればITパスポートの資格を持っているということは基礎的な知識を身につけているという印象を与えることができるので有利になります。

このようにITパスポートの資格を取得していると職種によっては有利になることがありますので、長崎でプログラマやエンジニアの派遣に興味がある方はITパスポートの資格取得にチャレンジしてみるといいでしょう。

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